2018年の作品展

 

 

 

 

[1月]

 

 

 

 

1月4日~1月14日 「第5回 新春日本画展」

第5回新春日本画展
毛利洋子「寧日(ねいじつ)」102×102cm

 

出品者:<宮城県芸術協会 運営委員>庄子幸一、安住小百合、梅森さえ子、大泉佐代子、奥山和子、櫻田勝子、佐々木啓子、佐藤朱希、佐藤勝昭、新藤圭一、中畑富佐江、三浦孝、三浦長悦、毛利洋子 <宮城県芸術協会 会員>河野尚枝、小金沢紀子、紺野トシ子、斎藤ミツ、櫻井寛子、佐々木智朗、佐々木玲子、佐藤松子、佐藤礼子 以上23名

 

2014年から毎年開催してまいりました「新春日本画展」も5回目を迎えました。今回は、宮城県芸術協会 絵画部 日本画部門 運営委員14名、会員9名、あわせて23名の作家の皆様のご参加となりました。多種多彩な作品がそろっておりますので、新春を日本画と共にお過ごし頂きたく、ご案内申し上げます。 ―晩翠画廊―

 

安藤真司 銅版画・ガラス絵展
「森の誘い 2016-1」25.7×41.5cm エッチング、アクアチント、ドライポイント

 

自然の中に身を置くと、木々や風や水の音、匂い、そして密かに息づく生物たちの気配に包まれていきます。

自然はいつも、私を不可思議な世界へ導いてくれます。

植物や昆虫をモチーフにして自然を肌で感じるような表現ができればと思っています。今回の個展では、緻密で繊細な銅版画と、透明感あふれるガラス絵をご覧ください。ー安藤真司ー

 

 

1月23日~1月28日 「萩・津和野を描く スケッチ作品展」

萩・津和野を描く スケッチ作品展
志賀一男「津和野 殿町通り」F6号 水彩

 

出品者:宮城紘子、船田芳子、洞口良子、鈴木とき子、工藤忠久、志賀一男(講師)

 

旅を楽しみ、描く喜びを味わいながら親睦を図る目的で、平成20年から始まりました、晩翠画廊主催の「スケッチツアー」でございます。平成29年9月に訪れた山口県萩市には「明治日本の産業革命遺産」が、島根県鹿足郡津和野町には「山陰の小京都」といわれる名所があります。そのような歴史の宝庫といわれる場所を散策し、スケッチして参りました。現地の雰囲気を少しでも感じていただければ幸いでございます。-晩翠画廊-

 

 

小浜耕治 作品展   ~なないろ者の物語~

私の羊毛作品は、私が「作った」ものではなく、羊毛作品自体が私の手を借りて「生み出た」ものです。制作していると作品に命が宿る瞬間があり、作品が「私はこういう者だ」と自身の物語を語り始めます。そんな作品と私との一対一の長い対話の中で、表情や個性が形作られていく。そして1体出来上がると、次々に仲間が連なって出来てくる。

その工程は、私が活動しているセクシュアリティーや人権の問題と同じなのではないかと思うのです。 -小浜耕治-

 

 

 

 

 

 

[2月]

 

 

 

 

 

2月6日~2月11日 「東北生活文化大学 学科内コンクール受賞者展『呀展』」

東北生活文化大学 学科内コンクール受賞者展 『呀展』

出品者:織田島三四郎(版画)、菊地泉里(陶芸)、鈴木美緒(版画)、田端佳菜子(漆芸)、千葉達仁(絵画)、穂積雄介(洋画)、吉田瀬七(洋画)50音順

 

「第44回 生活美術学科コンクール」(2017年10月)におきまして、晩翠画廊賞(特別賞)を受賞した7名の学生による展覧会です。受賞作品と、その後の新作で会場を飾ります。絵画を中心とした平面作品に加え、陶芸、漆芸といった作品構成になります。油絵具、アクリル絵具、墨、ペン、土、漆と様々な素材と技法を用いて、作品を仕上げています。それぞれが心をこめて制作しました。ぜひ、この機会にお立ち寄りいただき、ご意見やご感想をお寄せいただければ幸いに存じます。ー東北生活文化大学 生活美術学科 教授 三上秀夫ー

 

※展示タイトルの「呀」には、「あっ」と驚きを示す意味があります。作品をご覧いただいた方に驚きを与えたいという、出品者の想いが込められています。

 

作陶40周年記念 斎藤乾一 作陶展
「印花紋象嵌台皿」Φ28×H10cm

 

 

 

 作陶を始めて40年。気仙沼という地で、年月と土と火と、そして何より斎藤乾一という「人」が作り上げてきた作品を、ここ晩翠画廊で展示できることを、大変嬉しく感じております。是非、ご高覧いただきたくご案内申し上げます。―晩翠画廊―

 

 

2月20日~2月25日 「お酒の器展」

お酒の器展

 

【出品者】〈陶〉泉田之也、加藤晋、亀山英児、岸上まみ子、工藤修二

      〈ガラス〉まつださゆり、村山耕二

      〈漆〉中村彩子

      〈書画〉渋谷芳圓

 

日常の生活を心豊かに過ごすために、器の存在は重要なアイテムです。今回は、東北で制作する作家たちの、お酒の器をご紹介いたします。陶・ガラス・漆、いろいろな素材と、作家それぞれの個性にも触れていただける良い機会となるように8名に出品いただきました。お酒の器とはいえ、使い方は自由。お酒を召し上がる方も、そうでない方にも充分にお楽しみいただけると思います。また、壁面は仙台の資福寺のご住職の作品を飾らせていただきます。晩翠画廊初となります、お酒がテーマの空間に、ぜひ足をお運びください。-晩翠画廊-

 

 

宮嶋結香展
「Deer in forest」510×340mm

 

 

 

この度、晩翠画廊で2016年に続き2回目の個展をさせていただきます。今回の展示タイトルは「急がずに、だが休まずに」というゲーテの格言です。何かを成し遂げたいのであれば、自分のペースで怠けることなくコツコツ続けていくことが一番の近道だ、というような意味です。今の自分にとても合っている言葉だと思いました。昨年東京都、岩手県で同タイトルの展覧会を開催し、それに続く巡回展となっております。ぜひご高覧いただけましたら幸いです。-宮嶋結香-

 

 

 

 

 

 

[3月]

 

 

 

 

 

3月6日~3月11日 「佐藤元洋 ガラス作品展」≫

 

佐藤元洋
積層ガラス万華鏡「seed」250×280×100cm

 

 

 

 

澄みわたる万華鏡の作品を春の息吹とともにお届けします。

シャラリと重なり合うガラスの色たちは、見る者の心を華やかにするでしょう。四季を彩る器ものも制作しています。

ぜひご高覧いただきたくご案内申し上げます。―佐藤元洋―

 

3月13日~3月28日 「改組新第4回日展 入選者展」

改組新第4回日展 入選者展
小山田光太郎「バラ」F0号

【出品者】及川尚子、石川浩、志賀一男、秀島美代子、頼住美根生、齋藤一郎、小山田光太郎

【賛助出品】伊勢崎勝人、能島千明、渡辺雄彦

 

昨年に続いての入選者展です。宮城県在住の日本画・洋画の入選者を中心に展示いたします。年々厳しくなる難関を見事突破した方がたの作品をお楽しみください。-晩翠画廊-

 

 

3月20日~3月25日 「北折整 絵画展」≫

北折整 絵画展
「百合」45×49㎝

 

 

 

いつもと似たような作品ですが、今回は最近覚えた水彩画を数多く出品致します。モチーフは、絵になりそうな物を、好きな形と色で描きました。ですから特段の理屈はありません。気楽に見ていただければ幸いです。-北折整-

 

 

3月27日~4月1日 「幼少夢幻 志賀一男展」≫

幼少夢幻 志賀一男展
「フクロウの森」F4号

 

幼少の思い出は

   限りなく美しい。

四季の変化を満喫し、

 自由奔放にかけめぐった夢。

天空を舞う小鳥たち

      草原の花々。

幼少の純粋な体験は

 決して忘れることはない。

今、遠い過去と現代をつなぎ、

交錯する交響詩を

    歌いあげたい。

     

     -志賀一男-

 

 

 

 

 

[4月]

 

 

 

 

跡部邦明 木版・油彩展
A.P.2018-「REQUIEM」-23×30cm(板目木版)

 

 

 

東日本大震災後、「レクイエム」-鎮魂の木版画1000点完成を記念しての出版と、それ以降の木版画と油彩の融合の作品を展示です。鎮魂の祈りは新たなるものを造り出す創造の源泉であり、生命の源流である。内面の世界の浄化が創作活動を喚起させてくれるものである。-跡部邦明-

 

 

 

4月10日~4月15日 「櫻田勝子 日本画展」

櫻田勝子 日本画展
「おともだち」F15号

 

 

 

幼い頃からの思い「絵を描く人になりたい」を貫いて現在に至っております。なかなか上達しないのが悩みなのですが、絵のことを考えて暮らせる今が、最大の幸せでございます。これからも精進してまいります。-櫻田勝子-

 

 

 

4月17日~4月22日 「~遥かシルクロード~ キリムと呼ばれる敷物展」

 

 

 

 

キリム(平織り)の敷物は、毛足がないため絨毯より軽く、収納、移動もできる現代の生活にあったコンパクトな敷物です。

手織りの個性的なデザインから”床に敷く絵画”とも呼ばれています。政情不安の続く危険地帯を訪ね歩き、集められたキリムを

ぜひご覧ください。― キリムハンター 浦田浩之 ―

 

4月24日~4月29日 「第80回河北美術展 受賞者展」

第80回河北美術展<洋画>河北賞受賞作品 天満秀人「スピリット」
第80回河北美術展<洋画>河北賞受賞作品 天満秀人「スピリット」

【出品者】<日本画>奥山和子、松浦翼、小山内愛美、三浦長悦、東海林敏雄

     <洋 画>天満秀人、阿部貴志、渥美裕司、其田章、小川佳美、關本真理子、

          後藤和紀、原内義晴、相馬晴子、山口優子、髙橋恵子

     <彫 刻>長沢ゆう、平泉晴留、清水直土

 

前年度(第80回)河北美術展において受賞された皆様による小品展でございます。自然、生物、人物、静物などを通して伝わってくる存在感を、それぞれ豊かな感性で表現しております。

そのメッセージを受け止めていただきたく、ご来場をお待ちしております。-晩翠画廊-

 

5月1日~5月6日 「古山拓 水彩画展」

古山拓 水彩画展 2018
「夕暮れの呼び声」31.0cm×29.7cm

描きとった旅先の光には、いくつものストーリーが隠されています。

東北、海外に取材した水彩画のむこうに、みなさまのこころの物語を重ね見ていただければ幸いです。-古山拓-

 

5月8日~5月13日 「跡部高染 絵画展」

跡部高染 絵画展 2018
「きぼう(希望)1」

他人に迷惑をかけず、好きなものを好きなように表現し、そして皆さんの好きなように鑑賞していただければ、この上もない幸いです。-跡部高染-

 

 

 

5月15日~5月20日 「三品良春 絵画展 ~リアリズム探究の道程(みち)~」

三品良春 絵画展 2018
「春」F3号

目の前には敬意を払うべき崇高な美しさにあふれた世界が広がっています。その光、時間、存在の神秘を表現する軌跡がリアリズム探究の道程(みち)となりました。これまで以上に丹念に追究した最新作を三十数年の到達点として展示いたします。-三品良春-

 

5月22日~5月27日 「春はあけぼの  柴田治 水彩画個展 」

春はあけぼの 柴田治 水彩画個展 2018
「あかつきの菜の花」F6号

春は一年のはじまり、また、光あふれるあたたかな季節がやってきました。

日ごとに自然が目覚め、移り変っていく表情。

残雪のきらめきにはじまり、若葉の芽吹き、梅、桜のベールに包まれる大地。

いま一瞬の風景の輝きを水彩紙に描き留めました。

ご来場を心よりお待ちしております。-柴田治-

 

5月29日~6月3日 「千田佳穂  絵画展 ~はなどき~ 」

千田佳穂 絵画展 はなどき 2018
「目覚めのとき」30×30cm 木製パネル、綿布、アクリル絵の具

近年制作した作品と新作を展示いたします。

日常の中の出来事・自然物から感じたこと、それぞれの季節に咲く花のその一瞬を描きました。

植物から感じるメッセージのようなものも表現できればと想いながら制作致しました。

どうぞご高覧いただければと思います。-千田佳穂-

 

6月5日~6月10日 「鈴木由香  作陶展」

鈴木由香 陶展 日高見窯
「掻き落し波紋七寸皿 雄勝硯釉」21×21cm

修行先で学んだ技術を踏まえ自分なりに考え消化し作品を制作しています。

今年のテーマは楽しんで作る事。

生活の中でほっと一息出来るような作品を制作出来るよう心がけています。

作品は手に取ると温かさが伝わるものです。

是非手に取りご高覧ください。 ー鈴木由香ー

 

6月12日~6月17日 「工房『結』桑原信之 個展 ~やわらかいカタチ~」

工房『結』桑原信之 個展 ~家具 やわらかいカタチ~
「小抽斗」W430×D350×H280mm

自分の中の《評論家》は『カッコイイ』か『カッコ悪い』しか言わない。《製作者》は力不足、右往左往する。

滑らかな曲線、シンプルな力強さ、ごつごつした手触り、、、

いろいろ試してみた。デザインは自分の無能さと向き合う作業。

28年、懸命にやったり勢いにまかせたりダラダラもして。

どうしたら《評論家》を満足させられるのか、いまだにわからない。 ー桑原信之ー

 

 

6月26日~7月1日 「蒼龍ワインラベルコンペⅨ」

【参加校】

大学:東北芸術工科大学、東北生活文化大学、宮城教育大学

高校:東北生活文化大学高等学校、宮城県宮城野高等学校

(各50音順)

 

絞りたてブドウのフレッシュさと、学生の皆様の若さ溢れる新鮮な感覚で制作された作品による組み合わせで2010年からスタートした「ワインラベルコンペ」は9回目を迎えます。

今回のテーマは「ユニーク」です。

どのような作品が出品されるのか、ぜひ会場でお楽しみいただきたくご案内申し上げます。 ー晩翠画廊ー