【参加作家】
安藤真司、岡田まりゑ、菅野由貴子、齋藤悠紀、田中涼子、林孝彦、山口茉莉、山本剛史、横山智子、渡邊加奈子 (10名・50音)
「ガラス絵」とは、ガラスの上に油彩などの様々な画材で描かれる絵画です。その制作手順は、絵画と違って裏側から始まり、一番表面に現れるモチーフを考えて、絵の具などの素材が重ねられていきます。描かれるている間に見えている色や形が、完成した時には反転するという、版画にも近い技法です。
この度は、全国で活躍する版画家・画家10名による1点物の小品を販売いたします。
滑らかなガラスの奥から浮かび上がる、小さな世界をお楽しみください。
身近な風景を軽やかなタッチの水彩画で描く柴田治さん。
この度は直近2年間のスケッチ教室におけるデモンストレーションの作品をご紹介します。
掲載作品は、すべて現場の光と風の中で仕上げた作品です。
描かれた場所の季節感や臨場感をお楽しみください。
仙台の思い出の風景として、ご自宅での観賞用やプレゼントにもお勧めです。
宮城県松島町に暮らし、松島を描く画家 佐藤孝一さんの作品をご紹介します。
水彩絵の具で描かれた、宮城を代表する海の風景画をお楽しみください。
サイズはF0号(14cm×18cm)と、ご家庭の一室にも飾りやすい大きさです。
2021年12月に開催いたしました『越後 しの 個展 「遊星からのメロディ」』より、
ジクレー版画2点を販売しております。
アクリル絵の具の豊かな色彩とメタリックカラーの質感を、刷り技術の高度な管理のもとで美しく再現されたコレクション好適品です。
画家・菅野麻衣子さんが初めて制作したジクレー版画3連作シリーズ「Sense Of Wonder」をご紹介します。
アクリル絵具によるオーソドックスかつ鮮烈な塗りと、見るものをワクワクさせるカラー設計、そして着想豊かな構図との掛け合わせにより比類のない世界観を構築している菅野さんの世界が、刷り技術の高度な管理のもとで美しく再現されたコレクション好適品です。