企画展：柴田滋紀 個展

【企画展】

にじいろクレヨン支援チャリティ

『柴田滋紀個展「家族 2024」』

当画廊にて11月に開催予定の展覧会より、出品作品の一部をオンラインにて先行販売いたします。

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＜個展会期＞

　2024年11月12日（火）ー11月17日（日）11：00～19：00 ＊最終日17：00まで

2年ぶり5回目となる柴田滋紀さんの個展を開催します。

この度のテーマは「家族」。

育っていく子どもたち、老いていく両親の姿を描き、家族の「今」を映し出す作品を展示いたします。

作品は油彩画のほか、版画、ドローイング、陶芸等、多岐に渡ります。さまざまな表現から、現在の社会の在り方、そして社会に必要なものを、作品を通して表現することを試みています。

震災以降、積極的に地域のコミュニティ作りを進めてきた作家が想う「最小のコミュニティの単位」としての家族を見つめた作品の数々は、家族と過ごすことの大変さや、人とのつながり、安心の根源、愛情など、実体験を通して生まれた思いが反映されています。

こちらのオンライン販売ぺージ、そして会期中はぜひ会場にて作品をご高覧ください。　－晩翠画廊－

　※売り上げの一部は「特定非営利活動法人にじいろクレヨン」に寄付します。

柴田滋紀

SHIBATA　SHIGAKI

1975　石巻市生まれ

2002　日本大学大学院芸術学専攻科修了

2005　石巻市美術展　石巻美術展賞

　　　チェコ・日本20人展　出品

2006　河北美術展　福島県知事賞

2009　日洋展　日洋賞

2010　日洋展　日洋賞

2011　NPO法人にじいろクレヨン（旧称：石巻こども避難所クラブ）設立

　　　宮城県芸術選奨　新人賞

2020・2022　晩翠画廊　個展

「にじいろクレヨン」について

「にじいろクレヨン」は、石巻市を拠点に東日本大震災の被災児童支援を通して子どもを見守るコミュニティづくりから始まった団体です。現在は、震災から立ち直り、復興途上にある石巻において、必要に応じて医療やその他の専門機関と子どもの繋ぎ役になるほか、日常の活動を通じて子どもたちの拠りどころとなることを目指します。

No.1「寛ぐ」

サイズ：F4号（H33.3cm×W24.2cm）

技法、材料：油彩

画像は、実際と若干色味が異なる場合がございます。
配送料金は1,500円です（ゆうパック、全国一律）。
発送は会期後を予定しております。予めご了承ください。

￥61,600

No.1「寛ぐ」

No.2「食卓 白いカップ」

No.3「ピンクの靴」

No.4「家族」

No.5「ピンクの靴」

No.6「らくがき」

No.7「室内」

No.8「花」

No.9「トマト」

No.10「クロッキー パジャマ」

No.11「クロッキー 居眠り」

No.12「クロッキー 新聞」

No.13「クロッキー 祖母」

No.14「クロッキー 見守る」

No.15「クロッキー 朝」

柴田滋紀 No.16「想う」

柴田滋紀 No.17「団欒」

No.2「食卓白いカップ」

No.10「クロッキー　パジャマ」

No.11「クロッキー　居眠り」

No.12「クロッキー　新聞」

No.13「クロッキー　祖母」

No.14「クロッキー　見守る」

No.15「クロッキー　朝」

柴田滋紀　No.16「想う」

柴田滋紀　No.17「団欒」